強熱減量試験

ポルトランドセメントの化学分析方法で、セメントの新鮮度の目安となり、風化が進むと大きくなります。

 試験としては、試料1gを975±25℃で強熱したときの減量を量りとる試験です。

【引用規格】  
JIS R 5201