外部供試体(ボス供試体)による強度試験

ボス試験は構造体コンクリートの強度を直接検査する試験方法です。ボス型枠を構造体コンクリートの側面に設置し、任意の材齢で強度試験が行え、構造体コンクリート強度の把握ができる試験方法です。
構造体コンクリート用強度試験供試体型枠です。

90%,強度試験状況

~打合せ事項~
① ボス型枠の寸法の選択【□75 □100 □125用の型枠】
② ボス供試体の試験個所と試験数(採取本数)【フーチング数:   各  本希望】
③ ボス型枠の取付け、取外し作業【別紙参照】
④ コンクリート打込み時の確認作業機器【試験場で準備】
⑤ ボス供試体の採取時期
圧縮強度試験機関【石川工組共同試験場】

・コンクリートの圧縮強度:呼び強度は18 N/mm2~130 N/mm2 以下
*最小強度は、ボス型枠からボス供試体が脱型できる強度
・使用骨材:粗骨材の最大寸法は40mm 以下
・スランプ:8cm 以上(実験では5.5cm まで確認済み)

【試験回数】
フーチング部
150㎥ごとに1回の試験を行う。また、1回の試験に用いるボス供試体は1供試体とする。
※小径コア試験を実施する場合は、コアを6 本以上採取する。
※1ロットまたは2ロットの場合は、試験回数2回で判定ロットを構成してもよい。

【引用規格】  
国土交通省大臣官房 強度測定試行要領(案)より